みなさんこんにちは！愛とロマンの男マーカスです！
５月になって徐々に暑い日も多くなってきましたね！
ＧＷも含めようやくやってきた「キャンプ日和」「レジャー日和」
楽しい半面、暖かい日が続くと気になるのがやはり「食べ物の痛み」ですよね～
子供たちとのファミキャンも、楽しむためにまずはフードやドリンクの確保から！
イエティ クーラーボックス / タンドラ
何かとレジャーが多い我が家は、とうとう買ってしまいました「イエティ」のクーラーボックス！！
いろんなオシャレクーラーボックスが販売されている中で、どうして「イエティ」なのか？
それは
「なんかカッコいいから」
コレですよ
我が家はオフシーズンは食品庫（お菓子^^;）として普通にリビングやキッチンに置いて使用しています。インテリアとしても置いていて大丈夫な気がします（笑）
無骨でかわいい頼れる相棒
我が家の愛車「ラングラー」も無骨ですが、この無骨さがたまらなく好きなんだなぁ
「ＹＥＴＩ」のロゴもでっかくて、フォントもカクカクしてるし、それに”イエティ”ですから
あの図体のデカさを連想しますよね なんかとてつもない頑丈な感じ。
でもカッコいいとはいえ、そこはイエティです。高い…。
絶対失敗したくない…。
というわけで購入前には色々と他メーカーのクーラーボックスと性能比較をしてみました。
でもスタイルあってのクーラーボックスですから、スタイル重視で
ふるいに掛けて候補に残ったのはたったの
「イエティ」「オルカ」 どちらもMADE IN USA！
この２つです。なので大した比較検討は行っていません。
因みに今だと比較的安価な「FIELDOOR ノーザンクーラーボックス」もあるので、検討時にあったら迷っていたかもしれないです。
このイエティとオルカの２つは抜群の保冷力もあってカッコいい。調べてみると「オルカ」の方が若干保冷力高いみたいな記事が結構ありました。氷が10日後も残っていたそうです（笑） 10日て…。気になる方は比較しまくっているブログが沢山あるので適当にググって調べてくだーさい！（笑）
我が家は10日もキャンプしないですから若干の保冷力差なら「憧れ補正」でやっぱり「イエティ」に軍配があがりました！
検討を行ったというのは、主に「サイズ感」と言った方が良いかもしれませんね
サイズ展開
イエティはサイズ展開も豊富で
・ロディ20（7.25Kg）
・タンドラ35（7.7Kg）
・タンドラ45（10Kg）
・タンドラ50（11.3Kg）
・タンドラ65（12.2Kg）
・タンドラ75（13.6Kg）
・タンドラ110（16.8Kg）
・タンドラ125（21.3Kg）
・タンドラ160（24.5Kg）
の9サイズがあります。（数字が大きくなればデカくなって重くなります）
タンドラ35を使ってみて
4人家族の我が家が購入したのはタンドラ35！カラーは「タン」
キャンプ日数が２DAY（１泊）程度なのでドリンクの量も丁度よく納まります。（※パパはお酒飲めない）
重量が単体で7.7Kgもあるのでそれ以上だと、氷やドリンクを入れた状態ではパパが一人で抱えることが出来ず、億劫になり使用頻度が下がりそうです。
それに、ラングラーに載せ、テントや椅子、テーブルetc…その他たくさん載せることを考えるとあまりクーラーボックスのためのスペースが確保できないこと、などが主な理由です。
買って使ってみての感想は『◎』でした。
子供の運動会にも気軽に持ち運べますし、キャンプでなくても１DAYレジャーにも使用できます。
レジャー先で購入したドリンクや、お昼に食べたいサンドウィッチのためにもシーズン中はずっと車内にいることも多いです。車に保冷倉庫が出来たみたいで重宝しています。
とっても手軽なクーラーボックスです。
ですが内容量は決して大きくはありません。食品（肉など）を合わせて入れて保管しておくにはちょっと小さいと思います。我が家の場合は主にドリンク用にタンドラ35を使用して、食品にはサブクーラーのソフトクーラーボックスを別に用意しています。
キャンプメインで３DAY（２泊）以上行う方々や２DAY（１泊）でも余裕を持った容量が欲しい方は、タンドラ45、もしくはタンドラ50を購入すべきと思います。（※今でもときどき45にすればよかったかな？と思うことがあります 汗）
網カゴ付き
フードとドリンクなど分けて入れるように（？）網カゴが付属していました。
網カゴを使ってみたのですが、うーん、庫内がかなり圧迫されすぎてしまいました。
ですので我が家では、いまのところ網カゴなしで使用しています。
これからのレジャーに向けてクーラーボックスの購入を考えている方々、非常に丈夫で保冷力抜群、しかもカッコいい「YETI」をこの機会に是非検討してみてはいかがでしょうか。
