【ホームスター】家の中でキレイな星空を眺める方法はプラネタリウムに限る

【ホームスター】家の中でキレイな星空を眺める方法はプラネタリウムに限る

みなさんこんにちは!愛とロマンの男マーカスです!

みなさんは、夜空に星が見える環境にいますか?都会の明るさに慣れてしまって長いこと星空なんて見ていない、なんて思っている人多いんじゃないでしょうか。

空にはこんなにキレイな星たちが煌めいています。冬には冬の星座が、夏には夏の星座が見えるなんて当たり前ですが、夜歩いているとそんな夜空に見とれてしまい、「オリオン座だ!」「昴だ!」「北極星だ!」「北斗七星だ!」 とつい探してしまいます。

マーカスは比較的田舎に住んでいるので、満天の星空のもと美しい夜空に囲われて生きています。夜はとっても贅沢でステキな時間です。

星空を眺めて、日々の疲れを癒やしてはみませんか?

でもやはり見えないものは見えない。そんな時役に立つのが「プラネタリウム」です。

プラネタリムの星空は普段見えている星空よりも沢山の星々が見えるのでとてもキレイです。 だからとっても感動できます。





満天の星空を家庭で手に入れる

家庭用に開発されたプラネタリウム。みんなが愛してやまない、みんな大好き、そう『HOME STAR』

大平貴之さんが監修しセガトイズから発売された『HOME STAR』は発売から全世界でシリーズ累計120万台を売り上げているのだそうです。レンズ投影式を家庭用プラネタリウムに始めて搭載し、いままで不可能と言われていた約1万個の星たちの投影に成功したんですね。

大平さんのプラネタリウムに掛ける情熱、そして開発されたメガスター誕生の秘話、これらは詳しくご本人のインタビューにて語られています。

HOMESTAR を使用してみての感想

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さて、そんなわたしも『HOMESTAR』を持っています。

発売当初は約1万個の星々でしたが私が持っているのは『HOMESTAR Pro 2nd』といって約6万個の投影が可能になった進化形プラネタリウムです。2009年の発売で、当時妻からプレゼントでした。

子供のように喜んだ私は、早く使ってみたくて早々に仕事を切り上げて妻よりも先に一人で見た記憶が蘇ります。

『HOMESTAR Pro2nd』は原盤が3枚付属しており、『天の川ながれる星空』『星座が描かれた星空』『太陽と月が描かれた星空』とそれぞれ特徴があります。

それぞれ約10分くらいで原盤が一周する『日周運動機能』によって、常に変化する星空を再現しています。この機能、本当によくできていて、寝ているときに星座の星空を眺めようものなら、ついつい星座を探してしまって目がギンギンに冴えてしまいます。

わたしの使い方は、主に寝るときに「消しタイマー」をオンにして使用するというもの。星明りや月明かりで寝るなんてロマンチックですね。天井いっぱいにキレイな星空が輝きます。

しかしこの家庭用機、やはり家庭用なだけあって少し難点もあります。

思いつく限りデメリット

  • 一点投影式なので部屋の隅に投影するとピントがボケる
  • 日周期のモーターが少しとうるさい(感じ方は人それぞれかと思います。)
  • 流れ星の場所はいつも同じ
  • 本体のボタンが小さく、押しにくい
  • その結果、動いてピントがボケる
  • 電源がACアダプタなので、電源コードが邪魔
  • そもそも部屋の真ん中に置く仕様なので、寝室などベッドやお布団があると置けない

デメリットと言ってもたったこれくらいです。
わたしにとってはメリットの方が大きいですね。家庭用でこれだけのプラネタリウムなら大満足です。

そうそう、天井の照明が邪魔とかいうのは、デメリットじゃありません

メリット

  • 毎日キレイな星空を見ながらいい夢が見られる。
  • タイマーが付いているので消し忘れがない。
  • 月や地球が結構リアル。
  • 気分で星座や星空、地球や月など原盤の変更が出来る。
  • 小さくて場所をとらない
  • 価格が良心的
  • 家の中で星空なんて、すごくロマンチック

とにかくホームスターは最高という結論

いかがですか。デメリットがないわけではないので満点ではありませんでしたが、マーカスは惚れてしまいました。
これがおもちゃだとはとても思えない、すごいクオリティです。すごいです大平さん。

みなさんも、是非家庭に一台プラネタリウムいかがですか。子どもたちと共に宇宙に抱く夢、叶えてみたくありませんか。

これをきっかけに宇宙や天文学に興味を抱く子たちもたくさん出てくれれば嬉しいですね。

今日はこんなとこ!おしまいっ!

 

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