みなさんこんにちは!愛とロマンの男マーカスです!
みなさんの愛車、好調ですか!?
うんうん。絶好調! いいですね!
ちょっと前ですが、わたしの愛車JKラングラー。
いきなり警告音が鳴り、結果的にそのままロードサービスにディーラーまで運ばれて行ってしまいました!
いきなりでびっくり
なにが起こったのか。
気持ちよく走行していたらエンジンルームから「ファーーーン!!!」と物凄い冷却ファンの回転音がしてきました。
となりにダンプカーが走っていたので、初めはダンプカーの音だろうと思っていましたが、、、、、いやいやオレのじゃん!
え?え? とか焦っていると
「ポーン♪」
出た。 エンジンの警告アラームの登場です。黄色いマークがドキドキを倍増させます。
幸い煙臭くは無かったので路肩に止めて、エンジン停止。 ドキドキも停止。
落ち着けオレ。
オーバーヒートを一応疑って、エンジンを適度に冷ましてから再度イグニッションをオーン!
キュルキュル・・・ブオーン。
普通にエンジンが掛りました。 冷却ファンも普通。警告音も鳴らず。
なーんだ、気のせいか!(^O^) と思いたい
そのままGO。
ディーラーにて入院
しかし暫く走るとまた
「ポーン♪」
…積んであったマニュアル本をめくり、「こんな症状が出たら?」みたいな項目がないか探す!
ない!
即座にディーラーへTELすると
「危険です! 自走しないでください! なんとかウチ(ディーラー)まで運べませんか!」
?・・・どうやって(?_?)
ジソウシナイデって。
いろいろ考えて、ディーラーからの案でわたしが入っている任意保険のレッカーサービスを使いディーラーへ運んでもらうことに!
そのまま突然の入院となってしまいました。
ちなみにディーラーは他県ですので、ディーラーからのレッカーはすぐに対応できません。。
こんな時に国産車の良さを感じますよねぇ。
Go Anywhere. Do Anything
もぉ、ラングラーって荒野を走り抜けるんじゃないのかよぉ
ぶつかっても壊れても、エンジンが死なない限り動き続けるんじゃないのかよぉ
Go Anywhere. Do Anything(どこへでも行ける なんでも出来る)
Go Anywhere. Do Anything.® ― それは、Jeep DNAに宿る飽くなき冒険心。道なき道を走破するために生まれ、今なお進化を続ける唯一無二のたくましさは、より深く、より遠くへ、目の前に立ちはだかる険しい大地を駆け抜け、人々を新しい未知なる体験へと駆り立てている。 Jeep HP より引用
ぼくのジープは駆け抜けなかったようです
原因は
数日が経ち、ディーラーから連絡がありました。原因は
「ヒューズボックスの異常」でした。
まぁ電話では電源ボックスって言ってましたけれど、ヒューズボックスのようです。
なんらかの異常を検知して冷却ファンが高速回転する症状が確認されたとのこと。
気になる費用は・・・
ディーラーによると
「修理は無理なので全交換します」とのこと。
「ボックス本体費用と交換費用、合わせて20万です」
・・・高っ!えっ! この前車検受けたばっかじゃん!
てなり、今回の騒動、本体代金のみ18万円となりました・・・。ついでに雨漏り修理を無料でしてもらいましたけれど。
血も涙もない。
いやーわかっちゃいたけど、外車は金がかかる!!
今思えばとりあえず修理工場探して修理してもらう方法もあったのに。。。
でも、、、好きなんだなぁラングラー!
好きな女の子には金がかかる! ナゼ!
とまぁ今日はこんなとこ!おしまいっ!泣
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