みなさんこんにちは!愛とロマンの男マーカスです!
ステイホーム!!
おうちの中で、ゆっくりほっこり出来るアイテムをご紹介!
落ち着ける空間作りには、ランタンのような温かみのあるライティングが重要です。
ほおずきランタン
キャンプ経験や興味のある方なら必ず目にしたこともあるでしょう。
有名なスノーピーク『ほおずきランタン』です。
まぁ、何を隠そう「いまさら」感満載なのですが、『ステイホーム』ここへ来て改めてその魅力が再認識できるのではないでしょうか。
インテリアとしての光の役割
まずインテリアの常識として、人間のバイオリズムを考えると「夕焼け」すなわち「夕日」色の光はこころを落ち着かせてくれる効果があるということが大前提としてあります。
薄暗い空間の中というのは、人間を休息させようとし、リラックス効果を高めてくれるんですね。
しかし真っ暗闇では、目にも悪いですし却って恐怖心を煽ってしまいます。そこで大切なのがライティングです。
適度な視界を確保しつつ、副交感神経へと促してくれる優しい光が、必要な箇所を照らす。これが重要です。
「タスクアンビエント照明」と言います。
これを建築照明でやろうと思っても、今から建築工事をやるわけにはいきませんよね。
そこでこの『ほおずきランタン』が役に立ってくれます。
安らぎの光色
まずはランタンの『光の色』です。
ほおずきランタンはLEDではあるものの、色温度3000Kほどで光ってくれます。
電球が2700Kですから、それに近い赤い色味だと思って下さい。
電球の光が心落ち着くのは、この色温度が「夕日」の色味に近いからです。
その電球に近い「ほおずきランタン」の光なのですから落ち着く光であることは間違いありません。
手軽に持ち運べる
次に、『どこでも好きなところに持ち運べるぞ』というところですね。
前述のようにLEDですから、熱を帯びません。
それにより照らしたい対象物に限りなく近づけることができます。
つまりは、手元を照らしても熱くないから本や枕、スマホの近くもカンタンに照らすことができ、イスでの読書でも、ベッドでのスマホや読書でも、寝る前のSWITCHでゲームを楽しむでも、いつでもどこでも使えます。
ヤケドの心配もないので、小さいお子さんと一緒に側に置いても安心できます。
しかも軽いのでや持ち運びが苦になりません。
光量を調節する
そして次に、『調光』できるというところ。
寝る前の明るい光は神経を逆撫でし、目が冴えてしまいます。
そんな時は「調光」し適度な明るさへ調整することで、自然に眠りにつけるような明るさを確保することが大切です。
やわらか○ッパイ お○り
まだまだあります。次に『柔らかいシリコン製』というところです。
シェード部分がシリコン製なので、枕元に置いてあっても頭をぶつけたって痛くも痒くもありません。
手持ちでぶら下げながら歩いていて、何かの拍子にぶつけてしまっても割れる心配も要りません。超安心素材です。
見た目でも柔らかいので、見ているだけで優しい気持ちになれます。揉みしだく!
お○りも○ッパイもアレも、やらかいものでイッパイ
バッテリーは結構長持ちする
この「ほおずきランタン」は単3電池×3本が必要となります。
どれくらい電池は持つのでしょうか。
「最も明るい100%」で連続点灯時間:10時間
はメーカー値…。
ですが、こまめにスイッチ切ったり、寝る間に少しだけ使用したり、調光して50%くらいで読書に使用したり、というところを繰り返していれば、個人的には「メチャクチャもつ」という感覚です。
購入して4年ほど経ちますが、数えるくらいしか電池交換を行った記憶がありません。
電池が嫌な人には、電池パックを「充電式」に変えることで、充電式のほおずきランタンに生まれ変わり☆
「ゆらぐ」「おやすみ」の2モードがある
炎が揺らぐように...ほおずきランタンだって揺らいでくれます。ロウソクの光が揺らいで、心を癒やしてくれるように...ほおずきランタンだって心癒してくれちゃいます。
寝る間の楽しいおしゃべりも、次第に小さな声へと移ろいでいきます。眠りにつくように...ほおずきランタンだって空気を読んで、徐々に小さな光へ移ろいでくれちゃいます。
これはいろんな人が紹介してるんでテキトーにググってみたらよろし。
インテリア照明として真価を発揮
どうですか。
キャンプ用品なのでキャンプに便利なのは当たり前なんですが、じつはその真価が発揮されるのは何を隠そう普段のお部屋なんですよね。
上の写真なんて、ゼッタイ光があったほうが良いでしょ??
ステイホーム。
おうちでの過ごし方に工夫が必要な昨今ですから、こういった小手先でチョチョイと雰囲気を変えてみて楽しむってのはどうーだい。
今日はこんなとこ!ここまで読んでくださった皆さんありがとうございました。
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