【バーゴ ヘキサゴンウッドストーブ】ソロキャンプにワイルドなネイチャーストーブはいかがですか?不便なところがカッコいい!男臭いロマン漂うキャンプギア

【バーゴ ヘキサゴンウッドストーブ】ソロキャンプにワイルドなネイチャーストーブはいかがですか?不便なところがカッコいい!男臭いロマン漂うキャンプギア

みなさんこんにちは愛とロマンの男マーカスです。

キャンプギアの魅力は、簡単でコンパクト、それに美しいことだと思っています。

つまり機能美を備えたキャンプ道具のことなんだと思います。

キャンプの楽しいところって、どこだと思います?それは、

便利ではない

コレでしょう。

 

日々の喧騒から離れて、「自分の手でヤル」そのためにわざわざ自然の中に身を投じるんです。

今回は、便利でないが、男のロマンに溢れてフェロモンがプンプンのキャンプギアを紹介しましょう!眺めているだけでも、ロマンを感じます。




バーゴ チタニウム ヘキサゴンウッドストーブ

ソロキャンプで使用する焚き火ギアはたくさんありますが、わたしマーカスは「バーゴ チタニウム ヘキサゴンウッドストーブ」を使っています。

この「バーゴ チタニウム ヘキサゴンウッドストーブT-415」は

・軽い

・強い

・簡単

・カッコいい

これらが特徴です。ていうかこれだけで十分。

主観ですが、わたしのカッコいい基準はワイルドさに比例します。

とっても軽くて持ち運び便利

なんと重量は超軽量級の116g

116gってどれくらいか知ってます?

単一乾電池は140gくらいですから、電池よりも軽いんです。

電池以下ですよ…。持ち運びに苦になることはないですよね。

素材がチタンですから軽いのも納得ですね。

とっても強い

素材がチタンというだけあって、その強さはおわかり頂けると思います。

一般的にはチタン合金であれば「強い」と言えるそうですけれども、バーゴの商品説明には「チタン」としか記名がありません。

…でも、わたしが持った感じ、強そう(゚∀゚)

が、まぁ薄いですから手でエイって曲げると曲がりそうですね。怖くて試したことはありませんけど。

 

しかし、火には強いです。

同じヘキサゴンウッドストーブには「ステンレス製」の商品もあるのですが、こちらは他の人のレビューを見ていると書いてあるように、火でステンレスの組織が崩壊して錆びてしまうんだとか。

錆びるのもカッコいいですけどね。

しかし、錆びてしまっては強度的に心配な気がします。

 

また、形状が6角形なので組み立てしまえば、すごく安定します。上にものを置いても潰れることはないでしょう。(上面は面積が小さいので、置いたものが落ちる心配はありますが…)

簡単な構造なので壊れにくい

ヘキサゴン状のプレートに台形の面が6枚ツラツラと繋がっています。カンタンにパタパタできます。

ヘキサゴンプレートに巻きつけるように固定していけば、ハイ完成!ものの5秒で完成します!

構造がカンタン!

組み立てがカンタン!

片付けもカンタン!

 

人手のないソロキャンプには最適だと思います。

カンタンな構造なので、壊れることもないでしょうし、ガシガシ使っていけそうです。

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めちゃワイルドでカッコいい

冒頭でも述べましたが、『便利ではない』ところがキャンプの楽しいところだと書きました。

ハッキリ言ってこの「バーゴ チタニウム ヘキサゴンウッドストーブT-415」は便利ではありません。

 

そもそウッドストーブという名前からもわかる通り、ストーブです。焚き火です。

そしてネイチャーストーブというカテゴリに分類されます。

ネイチャーストーブとは?

ネイチャーストーブとは、自然にある燃料を利用し火を起こし暖とることができるストーブのことを言います。

小枝や、落ち葉、それらの可燃物を発火させ燃焼効率を上げてくれるストーブです。

自然の燃料を利用するので、とてもエコです。そしてなによりも燃料は現地調達できるというところが最大の特徴と言えます。

このウッドストーブ、めちゃくちゃ燃えるんです。

火柱を見て下さい。

燃料が現地調達できる点については便利なのですが、問題もあります。

それは、燃焼効率が良すぎるために、小枝や落ち葉などがあっという間に燃え尽きてしまい、すぐに小枝をくべる必要があるところです。

これを不便と言っては、なんだかどうしようもない気がするのですが、手間は相当掛かります。

 

「だって小さいんだもの」

 

そう。小さくて持ち運び便利という反面、燃料の投下容量が極端に小さいために、あっというまに燃料不足に陥るのです。

これをどう見るかは人によりますが、何度も言うようにキャンプは「便利ではない」ところに魅力があります。

だから、手間が掛かるこの「薪を焼べる」というめんどくさい作業、

楽しみましょう!

ソロキャンで時間もたっぷりありますから、小枝を投下!投下!投下!することを楽しむんです。

 

それに、イイ歳こいたおっちゃんが、不便な作業をチマチマやっている姿って、こだわりがあるようでカッコいよくないですか?

わたしはかなりカッコいいと思います。

過酷な自然の中でも生き抜いていけるような男らしさがプンプン匂います。

 

 

タバコをふかしながら、

「あーあ、めんどくせーなぁ ( ゚Д゚)y─┛~~」

とか言いながら心の中では

『ヤッホーイ ヘ(゚∀゚ヘ)ウェーイ』

とかメチャ心踊ってるwww

 

焦げ/革/火/煙とかの男臭いワードが大好きな人に、絶対合うと思います!

チタンブルー

このチタニウム ヘキサゴンウッドストーブ紹介する人の中で、きっと書かない人はいないだろうと思うことを書き忘れていました。

それは「チタンブルー」

火で炙るとチタンが青く変色します。

チタンには特徴があって、火で炙るとブルーに変色します。

 

使い込んでくるうちに、焼きが入って味が出てきます。革と同じように使えば使うほど味わい深い道具になっていく。

これが男のロマンと言わずしてなんと言いましょうか。

 

便利な使いみち

でも、いくらめんどくさい作用が楽しいって言っても限界があります。

で、先人たちは考えました。

「小枝ではなく、ずっと燃え続けるものを入れてみよー」

これはもう、説明不要なほどメジャーな使い方ですね。

このためにセットで購入する人もいるほどです。

 

σ(゚∀゚ )オレ

 

中に「Esbit(エスビット) アルコールバーナー ESAB300BR0」を仕込みます。

アルコールの燃料にさえ気をつければ安心して安定した炎を得ることができます。

しかもススがでないので、ウッドストーブを五徳として利用すると調理も出来ます。

わたしは、よくスキレットで調理をしていますよ。

スキレットがジューッと音を出したら、一旦スキレットを外してアルコールバーナーの蓋を1/3くらい閉めて弱火をつくり、あとは肉を焼くだけ。これでカンタンでワイルドな男の焼き肉が完成します。

わたしはエスビット製を使っていますが、トランギアを使っている方が多いような気がします。

火を消す時は、蓋をかぶせます。エスビット製は取手がついているので怖くありません。

まとめ

バーゴ チタニウム ヘキサゴンウッドストーブT-415」は男らしさがプンプンのキャンプギアだということがわかりました。

めんどうなところが、男臭い カッコいい

 

因みに「バーゴ ステンレススチール ヘキサゴンウッドストーブT-423」もあります。こちらのほうがお求めやすいです。

ステンレスバージョン錆びてもカッコいいかもしれません。

今日はこんなとこ!おしまいっ

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